TraiMonitor SE for Win
心肺蘇生法や外傷、災害、等々のトレーニングコース教育現場でのご要望をお聞きして、医療用モニターのシミュレーションソフトを開発。トレーニングでの使用、教育用途に特化し、必要最低限に絞り込んだシンプルな機能を提供いたします。
パソコン一台あれば、そこに一歩進んだトレーニング環境が実現!!
※測定端子(プローブ、等)との連動しないので、実測値を表示することはできません。
※本ソフトは、実機を忠実に再現することを目的としておりません。
※ご要望の多いMac OSバージョンは現在開発中です。
紹介動画をYouTubeで見る
主な機能
- 典型的な心電波形HRの表示 (Standard Edition Ver.1.3では、洞調律波形、心室性頻脈波形、心室頻拍波形、ST上昇波形、心室細動波形、VF波形、Asystole の8種類に対応)
- 心電波形に対応した酸素飽和度SpO2の表示 (Standard Edition Ver.1では、正常波形、微弱波形 の2種類に対応)
- 終末呼気炭酸ガス濃度EtCO2の表示 (Standard Edition Ver.1では、正常波形、過換気等、気道の攣縮やチューブの閉塞等、エアリーク等、食道挿管等 の5種類に対応)
- 血圧BPの表示 (測定動作後、血圧値をモニターに表示)
- 体温BTの表示
- SpO2値に応じた、発生音の高低変化
- 予め波形、値をセットできるシナリオ 6セット (ISLSは、シナリオ13セット 各6ステップまで)
動作環境
対象OS | Windows 10/11 |
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CPU | ATOM 1.6GHz以降/Pentium4 2GHz以上 |
メモリ | 1GB以上 |
モニター | 解像度 1200×768以上 |
音源 | MIDI音源(ソフトウェアMIDI対応)、またはWAVE |
その他 | ・MicrosoftR .NET-connected のアプリケーションです。 Microsoft .NET Framework 4.8以降がインストールされている必要があります。 ・モニター音を出すには、PC内蔵または外付けのスピーカが必要です。 |
製品価格
¥9,800-(税込)
TraiMonitor SE for Win
1 ファイル 1.15 MB
改変履歴
Ver.2.3.1 2023年5月31日 | ・バグフィックス |
Ver.2.1.4 2018年8月21日 | ・バグフィックス |
Ver.2.1.3 2018年1月25日 | ・バグフィックス |
Ver.2.1.1 2016年11月23日 | ・バグフィックス |
Ver.2.0.3 2016年4月8日 | ・USBキー認証のバグ修正 ・一部ウイルス対策ソフトとの競合解消 |
Ver.2.0.2 2016年4月4日 | ・SpO2のキー操作で異音が発生するバグを修正 ・動作の安定化 |
Ver.1.4.5 2015年12月1日 | ・バグフィックス |
Ver.1.4.4 2014年10月19日 | ・バグフィックス |
Ver.1.4.3 2014年4月15日 | ・バグフィックス |
Ver.1.4.1 2013年2月10日 | ・音を鳴らす仕組み(タイミング)を変更 |
Ver.1.4.0 2012年7月16日 | ・画面イメージの変更 ・バグフィックス |
Ver.1.3.0 2012年1月5日 | ・VF波形、Asystole の追加 ・各波形の微修正 |
Ver.1.2.0 2011年7月25日 | ・ISLSコースに対応(13シナリオ、6ステップ) ・シナリオ設定画面の変更 |
Ver.1.1.1 2011年6月13日 | ・AF波形の時のHR値表示方法を変更 ・バグフィックス |
Ver.1.1.0 2011年6月10日 | ・INARSコースに対応 ・Settingsページの改良(複数コースの設定値切替に対応) |
Ver.1.0.1 2011年6月1日 | ・USBキーのIDチェック方式変更 ・アイコンの変更 ・マイナーバグフィックス |
Ver.1.0.0 2011年5月17日 | ・正式版 ・名称をTraiMonitor for Medical Training Programs Standard Edition (略称:TraiMonitor SE)と変更 |